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新しい教育の「テスト問題」を追究する

テクニカル・アドバイザー

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樺山 敏郎小学校国語

大妻女子大学家政学部児童学科教授。小学校教諭、教頭、教育委員会指導主事を経て、2006年度からの9年間、文部科学省国立教育政策研究所にて学力調査官・教育課程調査官として、全国学力・学習状況調査(小学校国語)の調査問題作成、分析、指導資料の作成を担当。現在、大学での教員養成をはじめとし、全国各地で国語科を中心とした学力向上アドバイザーとして講演活動を行っている。

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黒田 諭中学校国語

北海道教育大学附属函館中学校副校長。中学校教諭,北海道教育委員会指導主事を経て,2015年度からの7年間,文部科学省国立教育政策研究所にて学力調査官・教育課程調査官として,全国学力・学習状況調査(中学校国語)の調査問題作成,分析,指導資料の作成を担当。現在は,勤務校にて1人1台端末環境における指導と評価の一体化の実現に取り組むとともに,国語科教育を中心に各種研修会での講話等に従事している。

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山中 謙司小学校理科

北海道教育大学 旭川校 学校臨床 准教授。小学校教諭の経験を基に,文部科学省国立教育政策研究所にて学力調査官・教育課程調査官として学習指導要領(小学校理科)の改訂作業や全国学力・学習状況調査の調査問題作成,分析,指導資料の作成を行う。現在は,大学において教育実習前の学生を対象に,子供たちに必要な資質・能力を育成する授業づくりや学級経営,生徒指導など実践的な課題について扱っている。