ABOUT CENTER

テストの在り方を追究する

 本センターでは、「研究業務」と、「コンサルティング業務」の2つの業務を行っています。研究業務は、様々な分野の研究機関、企業と連携し、各教科の問題のCBT化による課題や実態を調査し、その研究を行う人材の育成も行います。コンサルティング業務は、地方自治体や企業の教育における各教科のCBT化に関する助言等を実施する業務になります。
 コンサルティング業務において、委託業務、顧問契約等はご相談ください。

センターの役割

未来のために

CBT問題開発

CBTの問題を作成する際、これまでの紙ベースの問題と作成時の考え方を変える必要があります。様々な「CBTならでは問題」の開発に挑戦します。

CBT問題実装

CBT実装の際、操作性や動作確認、当日実施の際の問題点について研究をしています。実施前の実装時の課題や調査時のオペレーションの課題を検討します。

CBT人材育成

CBT問題を作成する際は、教科のことを知っている者が作ることが前提になります。これまでのつくり方からCBTに合った作り方を理解した人材を増やせるように取り組みます。

コンサルティング業務

問題作成・実装助言業務

 地方自治体や企業等のCBT化を検討している方に対して、問題作成方法や実装を想定した際の助言業務を行います。これまで蓄積した知見や各分野の専門家による助言になります。

人材育成支援業務

 地方自治体や企業等のCBT化を検討している方に対して、CBT化するための理解をもった人材育成の支援を行います。目的によって1回の講演から数回の研修プログラムまでを提供します。